豊田市新博物館のヒアリング

豊田市美術館の隣に、今度新しく博物館ができるらしく、
障がい者団体の意見も聞かせてほしいという連絡があり、
24日 (水)、豊田市郷土資料館に行ってきました。

結婚してから豊田市民になった身としては今まで縁がなくて、
郷土資料館に足を運んだのは今回が初めて。

道中の一方通行で方向感覚を失い、近隣をグルグル回った挙げ句、
となりの専門学校の建物に勘違いして入ってしまい、
入り口のセンサーで検温して、手指消毒して受付に行ったら、
お兄さんに「それはたぶんお隣ですよ」と・・・( ̄▽ ̄;)あらイヤン💦

ヒアリングでは、今できている図面をもとに、ハード部分でのバリアフリーの要望をいくつか挙げさせていただきました。

設計の段階から知的障がい、発達障がいの視点での話も聞いてもらえるなんて本当にありがたいです。

最終的にどういうカタチになるかはまだ解りませんが、
こうして事前に少し参加できると段々と興味がでてきますね😅

帰りに「織田信長の顔って分かります?」と聞かれて、
「ええ、岐阜市出身ですから」と答えたあとで
教科書等に掲載されている有名な織田信長の肖像画(巻物)の現物が、
ここに展示されている事に気づきました😅

岐阜城は学校の遠足・社会見学・プライベートでのハイキング等
何十回と行っていたので、久しぶりに見た(?)信長さんに
妙な懐かしさと親近感を感じて帰ってきましたw

そういえば、新型コロナの流行でマスク姿になっていた岐阜駅の信長さん(銅像)。
まだマスクしてるんだろーか・・・。