世界自閉症啓発デーinとよた (活動報告)

4月2日 (日)

早朝は金曜日からの雨の名残があって、白くモヤがかかり
どんよりとしていましたが、みるみる内にキレイな青空に!!
何という、自閉症啓発デー日和!!(≧∇≦)b
心配していた風もほとんどなく、春の暖かさと穏やかさの中で啓発を行うことができました。

まずは、今日豊田市駅~松坂屋前のペデストリアンデッキで、世界自閉症啓発デーのパンフレットやバルーンを受け取ってくださった皆様、どうもありがとうございました。

障がいのあるなしに関わらず、誰もが暮らしやすいまちにする為には、まず何よりも知ってもらうという事が大切だと思っています。

ほんのたまたま手にした…それもキッカケになるかも知れません。
そして、もしも誰かの心に届いたものがあれば、そんなに嬉しいことはありません。

途中、何度か、バルーンの追加で市民活動センターの部屋に戻る時、
折り返してデッキに戻る運行中のエレベーターのドアが開くたび、
各階で乗ってくる人たちの手には、青いバルーンやパンフレット!!

9階の子育て支援センターに置かれたベビーカーや、
お子さんを見守る保護者の方たちの手にも青いバルーン!!
何という素晴らしい青い景色(笑)

そのバルーンやパンフレットの配布を協力してくださった
自閉症児のご家族の皆様、
市民活動団体の先輩でもある「いろりばた」の皆さん、
発達センターの通園時代からお世話になっている先生、
障がい福祉課の職員さん、
当日は予定があるからと、前日にお花の形のバルーンアートを作ってくださったり、指導をして下さった「キュート12」の永谷さん、
急遽駆けつけてくれた友だち、
本当にありがとう
イベント後半、マジで嬉し泣きしました(ノ▽≦)



チラシの配布や掲示など短い期間ながら協力してくださった
市民活動センターや発達センターさん、NPO法人しんあいさん、
どうもありがとうございました。

それから、パンフ類といっしょに封入したメッセージチラシに
メッセージを寄せてくださった豊田市在住の自閉症児のご家族の皆様。
急なお願いにも関わらず、快く応じてくれて、ありがとうございました。

たくさんの方たちのご協力や応援があって成り立ったイベントです。
準備期間も短く、慌ただしい運営で改善すべきところは多々ありますが、
皆様のお気持ちに心から感謝しつつ、
もっともっと あたたかい心の輪がひろがってくれたら、と思います。

今週8日の土曜日までは、発達障害啓発週間です。
各地では引き続き、色んな啓発イベントが続きます。
ほんのちょっと 心を寄せてもらえたら幸いです(*^.^*)